唯一、国の機関より特許として認められた製造法により粉末化されたミミズ乾燥粉末を配合したサプリメントです。ルンブルクスルベルス（赤ミミズ レッドウォーム レッドワーム）を長年の研究のもとに養殖し特許製法で安全に粉末化した「ＬＲ末」の第三世代『ＬＲ末III』に、カネカ社製『還元型コエンザイムQ10』、ブドウ果皮エキス（レスベラトロール含有）を特許ソフトカプセルに配合しました。さらに栄養機能成分としてビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンD、ビタミンEを配合した『栄養機能食品』です。

赤ミミズ「ルンブルクスルベルス」乾燥粉末

ミミズ乾燥粉末「LR末III」

古来より人々の健康維持に利用されてきたミミズ。世界中に約2700種以上が存在すると言われています。しかし、どんなミミズを用いてもよいわけではなく「ルンブルクスルベルス」という種類のミミズが用いられます。「ルンブルクスルベルス」は略して“ＬＲ”と表示されたりします。しかしただ一言に“ＬＲ（ルンブルクスルベルス）”と言っても、養殖法や製法はさまざまです。
弊社取り扱いのルンブルクスルベルスの乾燥粉末は、長年の研究により専用施設で養殖され特許製法で粉末化されたものを使用しています。三世代目の規格原料のため“LR末III”という商標が付いた原料です。

「LR末III」は安心の“国内製造”

“ＬＲ末III”は、宮崎県の製造施設で養殖・飼育され、特許技術で粉末化された特別なミミズ乾燥粉末です。ですから単にルンブルクスルベルスを粉末化したものとは異なります。
ミミズは生き物です。餌や水の配合、気温・水温、環境など僅かな変化に敏感です。40年以上の長期にわたる様々な研究と経験がモノをいうのです。
最近は様々な“ミミズ粉末”が出てきましたが、安心・安全かつ安定性を高く保つミミズ粉末を作る為に重要な、「養殖・飼育・粉末化」は、僅か数年で出来るほど簡単なものではありません。常に研究が続けられています。
その原料を用いて、日本健康･栄養食品協会のGMP及び、品質マネジメントシステムのISO 9001を認証取得した製品製造工場にて製品化されます。

「LR末III（SK末）」の“取得特許”

これまで歴代ＬＲ末は、長年の研究と実績によって数多くの特許を取得してきました。
最新の第三世代の「LR末III(SK末)」は、唯一、国の機関より特許として認められた製造法により粉末化されたミミズ乾燥粉末です。日本国内だけでなく各国で特許取得済みです。

「LR末III」配合の証“認証シール”

『ルンブルクスルベルス』という同じ名前のミミズでも製法が異なるものがたくさんあるようです。
LR末3製造施設「輝龍」で養殖された最新の第三世代ＬＲ末を使った製品であることを証しするために左記のような認証のシールを貼り付けています。
ロゴマークの無いものや、類似ロゴにはご注意ください。

還元型コエンザイムQ10

コエンザイムQ10とは

私たちの体に必要不可欠なコエンザイムQ10。
身体が活動するエネルギーを作り出すために、細胞中のミトコンドリアが必要とする成分です。エネルギー生産に、そして生産によって出たものの消去に必要なのです。コエンザイムQ10は20歳を境に減少していきます。特に、常に動き続けている心臓は、多量のエネルギーを消費するため、コエンザイムQ10の減少量が大きいところです。

還元型コエンザイムQ10

体内にもともとあるコエンザイムQ10は「還元型」。それを補うために、従来のサプリメントに使われる「酸化型」CoQ10は、体内で“還元型”に変換される必要がありましたのでロスが大きいのが難点でした。しかし、体内にあるのと同じ“還元型”なら体内で効率よく働きます。 中高年の方や激しい運動をする方に、より高い実感が期待できます。

LR末IIIと還元型コエンザイムQ10を同時配合
「 ルンブレン Q10 LR-III 」

使用カプセル

“還元型”コエンザイムQ10が “酸化”してしまわないように、玄米胚芽油や グレープシードオイルなどのオイルとともに、 ゼラチン皮膜でカプセルにしています。
また、カプセルは特許ソフトカプセルを採用。一般的にソフトカプセルでよく使われる「ミツロウ」や「グリセリン脂肪酸エステル」は有害ではありませんが有効成分でもありません。「C-capsule」はそれらの代わりに「ビタミンC 誘導体」を使うことで、体内で「ビタミンC」として摂取できまるソフトカプセルです。

飲用目安量

１日２から４カプセルを目安に水またはぬるま湯などでお召し上がりください。LR末III推奨量、還元型CoQ10推奨量は４粒/日です。相性の良い配合のため２粒/日からでもお試しただけます。
ラグビーボールのような形をして表面もツルっとしており、比重も重いのでハードカプセルよりも飲みやすいと感じる方もおられます。