ワールドクラスのチューブアンプをそれに最適なスピーカーキャビネットに繋ぎ、音響の良い部屋でプレイする…これに勝るものは無いでしょう。しかし、そのフィーリングを実現してくれるstrymon Iridiumの登場です。Iridium(イリジウム)は、それ一台で「チューブアンプ」、「先例のないリアルなスピーカーキャビネットのインパルス・レスポンス」、「ナチュラルなルーム・アンビエンス」を提供してくれます。その先例を見ないキャビネット・エミュレーションには、3種類のアンプそれぞれに異なる3種類のIRデータを用意しました。 さらに、本機は広いアプリケーションに応えられるように、ペダル、ラインの異なる入力レベルに、モノ&ステレオにも対応します。 ステージのフロアモニターやインイヤーでのモニタリング、スタジオモニタースピーカー、ヘッドフォン、あらゆるアプリケーションでも、素晴らしくインスパイアリーなモニタリングがあなたのプレイに用意されています。 リアルなチューブアンプのフィーリング、先例のないレベルのIRキャビネット、ルーム・アンビエンスを是非体験してください。 ●独自のMatrix Modelingにより、微妙な特徴やユニークなトーンまで捕らえた3種のアンプモデリングを完成しました。 ・Round Amp - based on a Fender Deluxe Reverb ・Chime Amp - based on the Brilliant channel of a Vox AC30 ・Punch Amp - based on a Marshall Plexi (Super Lead model number 1959) ●9種類(アンプ毎に3種類)の24bit / 96kHz 500ms ステレオIRを備えています。 ●アンプスタイルに呼応する シンプルなDrive、Level、Bass、Middle、Trebleコントロール方式を採用。 ●高性能JFETディスクリートアナログ入力段を採用。最大22dBのアナログゲイン ●ステレオ入力(要TRSアダプターケーブル)/ ステレオ出力 ●インストorラインの選択可能な入力信号レベル ●ディスクリートトランジスターヘッドフォンアンプ(1/8インチ出力) ●エクスプレッションペダルによる、コントロールノブの連続リモートコントロール、プリ/ポストボリューム(ログカーブ)が可能。 ●Strymon Impulse ManagerソフトウェアによるIRキャビネットのロード&エディットが、USB経由で行えます。 ●本機のFAVスイッチに加え、Strymon MultiSwitch Plus(3プリセットスイッチング)、MiniSwitch(リモートスイッチング)の使用が可能。 ●EXPジャックからMIDIのフルアクセス(パラメーターコントロール:CC、300プリセット:PC)が可能です。これにはStrymon MIDI EXPケーブル or MIDI→TRSが必要です。 =========================================================================================================== ■製品コンセプト ●ゴージャスなトーンでGo Direct Iridiumには、3種類のアンプとそれぞれのアンプに適した3種類のIRキャビネットが用意されています。アンプやキャビの移動やマイキングが必要ありません。アンプ+キャビ+ルームの素晴らしいサウンドが、ダイレクトにレコーディングインターフェースやPAにペダルボードから接続できます。そのサウンドモニタリングは、イヤモニ、フロアー・モニター、ヘッドフォンを問いません。 ●3つのアイコン的アンプ 我々が開発したMatrix Modeling(TM) Process(マトリックス・モデリング・プロセス)は、内蔵している各アンプのユニークなオリジナルトーンを克明に再現しています。この50年、音楽史を飾って来た最も代表的なチューブアンプを、全回路動作の数学的な解析で実現したのがこのモデリング・プロセスです。これにより、それらのアンプを実際に演奏した時のインスピレーションがリアルに蘇ります。さらに、それらのアンプをホットロッド(ハイゲイン改造)して、高いゲインレンジまで引き上げたサウンドも実現可能にしました。 ●9種類のステレオIRキャビネット Iridiumに収められたスピーカーキャビネット・エミュレーションは、今まで誰も聴いたことが無いリアリズムを提供します。本機は、最も優れたステレオ24bit 96kHz&500msecのインパルス・レスポンス・データを採用しています。 今までこの解像度レベルは、一部のスタジオレコーディングソフトウェア(コンボルーション)でのみ使用できました。Iridiumは、最高品位のIRのリアリズムをペダルボードに収めることをも可能にしたのです。 ●調整可能なルーム・アンビエンス Iridiumのルーム・エミュレーションは、256msecのインパルス・レスポンスと、残響テールをstrymonのリバーブアルゴリズムで補う、ハイブリッドシステムを採用しています。これにより、大きさが異なるルーム・アンビエンスを完璧に再現し、スピーカーから発せられる音の息づかいと自然な反射音までをも再現可能です。 ●厳選されたキャビネットコレクション 出荷時にロードされている9 x IRは、Cabir.eu、Celestion(R)、OwnHammer、Valhallir.at. から厳選されたIRを用意しました。 ・9 x 魅力的なリアリスティックCab Deluxe Reverb 1×12″ by OwnHammer Impulse of a vintage Fender Deluxe Reverb 1×12″ open back combo with a 1978 Fender CTS ceramic 12″ speaker. Blues Junior 1×12″ by cabIR Impulse of a 1×12″ Blues Junior cabinet with a Jensen C12N speaker. Vibrolux 2×10″ by cabIR Impulse of a 1965 Fender Vibrolux 2×10″ with Jensen C10NS speakers. AC30 2×12″ AlNiCo by OwnHammer Impulse of a Vox AC30/6 open back 2×12″ combo with 2001 Celestion T0530 Blue AlNiCo speakers. 1×12″ AlNiCo by Celestion Impulse of a Celestion Blue AlNiCo speaker in a closed back 1×12″ cab. Mesa(R) 4×12″ by Valhallir Impulse of a 4×12″ Mesa Boogie halfback with two Celestion Black Shadow MC-90 and two ElectroVoice Black Shadow EVM12-L speakers. GNR 4×12″ by OwnHammer Impulse of a 1971 Marshall 1960B basketweave 4×12″ cabinet with 1971 Celestion T1221 G12M-25 speakers. 2×12″ Vintage 30 by Celestion Impulse of a Celestion Vintage 30 in an open back 2×12″ cab. Marshall 8×12″ AlNiCo by cabIR Impulse of a 1965 Marshall 8×12″ re-issue full stack cabinet, with Celestion T652 AlNiCo speakers. ●Matrix Modeling:アンプ サイエンス 我々独自のMatrix Modeling(TM)は、各アンプの微妙な特徴やユニークなトーンまで捕らえて再現できます。各トーン回路、部品、バイアス、カットオフ周波数、チューブステージのゲイン:これら全ての要素が、各ノートやコードの鳴りや、音の時間変化にまで影響します。これらを全て、数学的に最も高い忠実度で完成したのがこのモデリング・プロセスです。 さらに、チューブアンプ回路で起こるトランジェント信号による回路中での電圧の降下も再現しています。アンプの回路段ごとの電圧降下の反応と、その時間的変化をも再現することによって、リアルチューブアンプの複雑な倍音変化とそのフィーリングにも到達できました。 また、高い音量レベルによる圧縮感、コーン紙の動きの限界、スピーカー自体の歪みもモデリングしました。これらの非常に複雑なモデリングサウンドを、本当のアンプと同じような感覚で操作できるように、コントロールレンジをアンプモデルごとに再現しています。 非常に高度で複雑なこのモデリング・プロセスは、オリジナル回路を克明に再現した結果でもあります。完成したアンプモデルは、オリジナルアンプをプレイした時と同じインスピレーションと、サウンド&フィーリングを届けてくれます。 ●Matrix Modeling:スイートスポットを再現できるトーン回路 アグレッシブにトレブルを上げても、Iridiumは、ソフトなフィンガースタイルのプレイでもそのニュアンスを美しく表現してくれます。ベースをしっかり上げると、ヘッドフォンでモニターをしていてもルーム内での低域の響きを再現してくれます。 Iridiumのトーン回路は、クラシックアンプのオリジナル回路のように、コントロール同士の設定がサウンドを生み出す相互特性を再現しています。どのようなセッティングにもリアルアンプの動作に追従しつつ、広いレンジをカバーしてくれます。 ●先例のないIRテクノロジー インパルス・レスポンスは、スピーカーキャビネットをマイク録音し、そのデータをもとにプロセッシングして、サウンドとキャラクターをあたかもそのキャビネットで演奏したように模倣するのに使います。Iridiumは、他のどのアウトボードよりも高い解像度のインパルス・レスポンスを用いたプロセッシングが可能です。 Iridiumは、24bit 96kHzのフル解像度&500msecのスピーカーキャビネットIRを使用します。これは入手可能な最もクォリティーの高いIRです。リアルスピーカーの特性を克明に細部に至るまで再現することが可能なことは、簡単に想像できると思います。キャビネットレスポンス、スピーカーの振動、キャビネット内の音の反射、マイク、フロアや天井の反射に至るまで、お気に入りのキャビネットを実際に聴いているようなリアリズムを届けてくれます。 ●どこでIridiumを使えるのでしょうか? ・スタジオで Iridiumは、ゴージャスでリアルなアンプトーン、驚くほどリアルなステレオキャビネットのIR、自然なルーム・アンビエンス ? スタジオでのギターサウンドのレコーディングに必要な要素を全て備えています。Iridiumをエフェクトチェーンの最終エフェクターに繋ぎ、ステレオアンプ&ステレオキャビネットのサウンドを、ダイレクトにレコーディング用のインターフェース入力できます。また、本機をディレイやリバーブの前に挿入して、ポストアンプ&キャビネットのサウンドをそれらに入力することもできます。この方法なら、キャビネットのマイキングや、好みのサウンドを出す為に大音量でアンプを鳴らす必要もありません。また、アンプとキャビの選択もスイッチ設定だけで簡単に行えます。 ・ステージで スタジオやリハーサルと同じトーンでプレイしたい? マルチアンプ&キャビネットのサウンドがステージで欲しい? IridiumをダイレクトにPAに接続すれば、アンプを持って行かなくても演奏したいサウンドがステージで得られます。このようなダイレクト接続は、アンプのマイキングや、アンプのモニタリングをエンジニアに頼む必要もありません。また、ペダルボードに入れたIridiumを操作すれば、ステージでのトーン調整も簡単です。 ・自宅で Iridiumのヘッドフォン出力に愛用のヘッドフォンをつなげば、自宅でも大音量でアンプをプレイできます。チューブアンプとビッグキャビを自然なアコースティックの部屋でプレイしたサウンドが楽しめるのです。また、Iridiumをペダルボードの接続最後尾に入れれば、ボードのサウンドをヘッドフォンでモニターできます。 ・他の使い方? Iridiumのアンプ部だけ使いたい…。こんな場合はCabバイパスモードを選び、出力をギターアンプのリターン、またはパワーアンプ入力に繋ぎます。IridiumのIR Cab部だけ使いたい…。こんな場合はAmpバイパスモードを選び、プリアンプやプリアンプペダル出力をIridiumの入力に繋ぎます。Iridiumは、アンプやキャビネットトーンとして使用しますので、その出力をギターアンプ(入力)には接続しな...
■商品紹介
ワールドクラスのチューブアンプをそれに最適なスピーカーキャビネットに繋ぎ、音響の良い部屋でプレイする…これに勝るものは無いでしょう。しかし、そのフィーリングを実現してくれるstrymon Iridiumの登場です。Iridium(イリジウム)は、それ一台で「チューブアンプ」、「先例のないリアルなスピーカーキャビネットのインパルス・レスポンス」、「ナチュラルなルーム・アンビエンス」を提供してくれます。その先例を見ないキャビネット・エミュレーションには、3種類のアンプそれぞれに異なる3種類のIRデータを用意しました。
さらに、本機は広いアプリケーションに応えられるように、ペダル、ラインの異なる入力レベルに、モノ&ステレオにも対応します。 ステージのフロアモニターやインイヤーでのモニタリング、スタジオモニタースピーカー、ヘッドフォン、あらゆるアプリケーションでも、素晴らしくインスパイアリーなモニタリングがあなたのプレイに用意されています。
リアルなチューブアンプのフィーリング、先例のないレベルのIRキャビネット、ルーム・アンビエンスを是非体験してください。
●独自のMatrix Modelingにより、微妙な特徴やユニークなトーンまで捕らえた3種のアンプモデリングを完成しました。
・Round Amp - based on a Fender Deluxe Reverb
・Chime Amp - based on the Brilliant channel of a Vox AC30
・Punch Amp - based on a Marshall Plexi (Super Lead model number 1959)
●9種類(アンプ毎に3種類)の24bit / 96kHz 500ms ステレオIRを備えています。
●アンプスタイルに呼応する シンプルなDrive、Level、Bass、Middle、Trebleコントロール方式を採用。
●高性能JFETディスクリートアナログ入力段を採用。最大22dBのアナログゲイン
●ステレオ入力(要TRSアダプターケーブル)/ ステレオ出力
●インストorラインの選択可能な入力信号レベル
●ディスクリートトランジスターヘッドフォンアンプ(1/8インチ出力)
●エクスプレッションペダルによる、コントロールノブの連続リモートコントロール、プリ/ポストボリューム(ログカーブ)が可能。
●Strymon Impulse ManagerソフトウェアによるIRキャビネットのロード&エディットが、USB経由で行えます。
●本機のFAVスイッチに加え、Strymon MultiSwitch Plus(3プリセットスイッチング)、MiniSwitch(リモートスイッチング)の使用が可能。
●EXPジャックからMIDIのフルアクセス(パラメーターコントロール:CC、300プリセット:PC)が可能です。これにはStrymon MIDI EXPケーブル or MIDI→TRSが必要です。
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■製品コンセプト
●ゴージャスなトーンでGo Direct
Iridiumには、3種類のアンプとそれぞれのアンプに適した3種類のIRキャビネットが用意されています。アンプやキャビの移動やマイキングが必要ありません。アンプ+キャビ+ルームの素晴らしいサウンドが、ダイレクトにレコーディングインターフェースやPAにペダルボードから接続できます。そのサウンドモニタリングは、イヤモニ、フロアー・モニター、ヘッドフォンを問いません。
●3つのアイコン的アンプ
我々が開発したMatrix Modeling(TM) Process(マトリックス・モデリング・プロセス)は、内蔵している各アンプのユニークなオリジナルトーンを克明に再現しています。この50年、音楽史を飾って来た最も代表的なチューブアンプを、全回路動作の数学的な解析で実現したのがこのモデリング・プロセスです。これにより、それらのアンプを実際に演奏した時のインスピレーションがリアルに蘇ります。さらに、それらのアンプをホットロッド(ハイゲイン改造)して、高いゲインレンジまで引き上げたサウンドも実現可能にしました。
●9種類のステレオIRキャビネット
Iridiumに収められたスピーカーキャビネット・エミュレーションは、今まで誰も聴いたことが無いリアリズムを提供します。本機は、最も優れたステレオ24bit 96kHz&500msecのインパルス・レスポンス・データを採用しています。 今までこの解像度レベルは、一部のスタジオレコーディングソフトウェア(コンボルーション)でのみ使用できました。Iridiumは、最高品位のIRのリアリズムをペダルボードに収めることをも可能にしたのです。
●調整可能なルーム・アンビエンス
Iridiumのルーム・エミュレーションは、256msecのインパルス・レスポンスと、残響テールをstrymonのリバーブアルゴリズムで補う、ハイブリッドシステムを採用しています。これにより、大きさが異なるルーム・アンビエンスを完璧に再現し、スピーカーから発せられる音の息づかいと自然な反射音までをも再現可能です。
●厳選されたキャビネットコレクション
出荷時にロードされている9 x IRは、Cabir.eu、Celestion(R)、OwnHammer、Valhallir.at. から厳選されたIRを用意しました。
・9 x 魅力的なリアリスティックCab
Deluxe Reverb 1×12″ by OwnHammer
Impulse of a vintage Fender Deluxe Reverb 1×12″ open back combo with a 1978 Fender CTS ceramic 12″ speaker.
Blues Junior 1×12″ by cabIR
Impulse of a 1×12″ Blues Junior cabinet with a Jensen C12N speaker.
Vibrolux 2×10″ by cabIR
Impulse of a 1965 Fender Vibrolux 2×10″ with Jensen C10NS speakers.
AC30 2×12″ AlNiCo by OwnHammer
Impulse of a Vox AC30/6 open back 2×12″ combo with 2001 Celestion T0530 Blue AlNiCo speakers.
1×12″ AlNiCo by Celestion
Impulse of a Celestion Blue AlNiCo speaker in a closed back 1×12″ cab.
Mesa(R) 4×12″ by Valhallir
Impulse of a 4×12″ Mesa Boogie halfback with two Celestion Black Shadow MC-90 and two ElectroVoice Black Shadow EVM12-L speakers.
GNR 4×12″ by OwnHammer
Impulse of a 1971 Marshall 1960B basketweave 4×12″ cabinet with 1971 Celestion T1221 G12M-25 speakers.
2×12″ Vintage 30 by Celestion
Impulse of a Celestion Vintage 30 in an open back 2×12″ cab.
Marshall 8×12″ AlNiCo by cabIR
Impulse of a 1965 Marshall 8×12″ re-issue full stack cabinet, with Celestion T652 AlNiCo speakers.
●Matrix Modeling:アンプ サイエンス
我々独自のMatrix Modeling(TM)は、各アンプの微妙な特徴やユニークなトーンまで捕らえて再現できます。各トーン回路、部品、バイアス、カットオフ周波数、チューブステージのゲイン:これら全ての要素が、各ノートやコードの鳴りや、音の時間変化にまで影響します。これらを全て、数学的に最も高い忠実度で完成したのがこのモデリング・プロセスです。
さらに、チューブアンプ回路で起こるトランジェント信号による回路中での電圧の降下も再現しています。アンプの回路段ごとの電圧降下の反応と、その時間的変化をも再現することによって、リアルチューブアンプの複雑な倍音変化とそのフィーリングにも到達できました。
また、高い音量レベルによる圧縮感、コーン紙の動きの限界、スピーカー自体の歪みもモデリングしました。これらの非常に複雑なモデリングサウンドを、本当のアンプと同じような感覚で操作できるように、コントロールレンジをアンプモデルごとに再現しています。
非常に高度で複雑なこのモデリング・プロセスは、オリジナル回路を克明に再現した結果でもあります。完成したアンプモデルは、オリジナルアンプをプレイした時と同じインスピレーションと、サウンド&フィーリングを届けてくれます。
●Matrix Modeling:スイートスポットを再現できるトーン回路
アグレッシブにトレブルを上げても、Iridiumは、ソフトなフィンガースタイルのプレイでもそのニュアンスを美しく表現してくれます。ベースをしっかり上げると、ヘッドフォンでモニターをしていてもルーム内での低域の響きを再現してくれます。
Iridiumのトーン回路は、クラシックアンプのオリジナル回路のように、コントロール同士の設定がサウンドを生み出す相互特性を再現しています。どのようなセッティングにもリアルアンプの動作に追従しつつ、広いレンジをカバーしてくれます。
●先例のないIRテクノロジー
インパルス・レスポンスは、スピーカーキャビネットをマイク録音し、そのデータをもとにプロセッシングして、サウンドとキャラクターをあたかもそのキャビネットで演奏したように模倣するのに使います。Iridiumは、他のどのアウトボードよりも高い解像度のインパルス・レスポンスを用いたプロセッシングが可能です。
Iridiumは、24bit 96kHzのフル解像度&500msecのスピーカーキャビネットIRを使用します。これは入手可能な最もクォリティーの高いIRです。リアルスピーカーの特性を克明に細部に至るまで再現することが可能なことは、簡単に想像できると思います。キャビネットレスポンス、スピーカーの振動、キャビネット内の音の反射、マイク、フロアや天井の反射に至るまで、お気に入りのキャビネットを実際に聴いているようなリアリズムを届けてくれます。
●どこでIridiumを使えるのでしょうか?
・スタジオで
Iridiumは、ゴージャスでリアルなアンプトーン、驚くほどリアルなステレオキャビネットのIR、自然なルーム・アンビエンス ? スタジオでのギターサウンドのレコーディングに必要な要素を全て備えています。Iridiumをエフェクトチェーンの最終エフェクターに繋ぎ、ステレオアンプ&ステレオキャビネットのサウンドを、ダイレクトにレコーディング用のインターフェース入力できます。また、本機をディレイやリバーブの前に挿入して、ポストアンプ&キャビネットのサウンドをそれらに入力することもできます。この方法なら、キャビネットのマイキングや、好みのサウンドを出す為に大音量でアンプを鳴らす必要もありません。また、アンプとキャビの選択もスイッチ設定だけで簡単に行えます。
・ステージで
スタジオやリハーサルと同じトーンでプレイしたい? マルチアンプ&キャビネットのサウンドがステージで欲しい? IridiumをダイレクトにPAに接続すれば、アンプを持って行かなくても演奏したいサウンドがステージで得られます。このようなダイレクト接続は、アンプのマイキングや、アンプのモニタリングをエンジニアに頼む必要もありません。また、ペダルボードに入れたIridiumを操作すれば、ステージでのトーン調整も簡単です。
・自宅で
Iridiumのヘッドフォン出力に愛用のヘッドフォンをつなげば、自宅でも大音量でアンプをプレイできます。チューブアンプとビッグキャビを自然なアコースティックの部屋でプレイしたサウンドが楽しめるのです。また、Iridiumをペダルボードの接続最後尾に入れれば、ボードのサウンドをヘッドフォンでモニターできます。
・他の使い方?
Iridiumのアンプ部だけ使いたい…。こんな場合はCabバイパスモードを選び、出力をギターアンプのリターン、またはパワーアンプ入力に繋ぎます。IridiumのIR Cab部だけ使いたい…。こんな場合はAmpバイパスモードを選び、プリアンプやプリアンプペダル出力をIridiumの入力に繋ぎます。Iridiumは、アンプやキャビネットトーンとして使用しますので、その出力をギターアンプ(入力)には接続しな...
■仕様詳細
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イケベカテゴリ_エフェクター_ギター用エフェクター_プリアンプ_strymon_新品 SW_strymon_新品 JAN:0852571008035 登録日:2022/11/03 エフェクター コンパクトエフェクター ストンプボックス ストライモン