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ご覧頂きありがとうございます。 作品を見た瞬間にその美しさに感動する素晴らしいお品です。 魚耳が可愛く美しいです。 目立つ傷/欠けなく大変綺麗な状態です。 高さ 約20.7cm 横 約13cm 小泉蔵珍 蔵珍窯 筆による手描きで絵付けした陶磁器を53年間にわたって製造する岐阜県多治見市の蔵珍窯(ぞうほうがま)が、市の無形文化財(上絵付)に指定された。昭和40(1965)年代以降、製品への転写技術が発展して絵付け技術者が減るなか、職人への技術の継承を続けながら、新たな赤絵技術を生み出したことなどが評価された。 蔵珍窯は70年、現会長の小泉蔵珍(ぞうほう)さん(82)が創業した。神主の家系だが、身を立てる実業も必要と考え、名門の幸兵衛窯で修業し、絵付けを学んだ。「食卓で小さな幸せを提供したい」と、量産品と高価な作品の中間を狙った器づくりをめざしてきた。 昭和16年 江戸時代より続く社家(神官)の12代目として多治見に生まれ、岐阜県立陶磁器試験場工芸科研修生課程を修了し、幸兵衛窯にて修業。 5代目幸兵衛、加藤卓男(人間国宝)両先生に師事。 昭和42年陶磁器意匠展第1席 知事賞受賞 昭和45年現在地に蔵珍窯開窯 昭和46年陶磁器デザイン総合展 最高賞受賞 昭和63年工房完成、「集楽窓」と命名する 工房内に太平神社(陶の神と火の神を祀る)造営 平成2年熱海にあるMOA美術館より黄金天目茶碗と、 重要文化財・仁清作金銀菱色絵重茶碗の本歌写しの制作を依頼され完成 東京・根津美術館の好意により、乾山絵替土器皿の本歌写しをする 平成3年名古屋MOAギャラリーにて個展 平成5年下呂・水明館・臨川閣「弥生の間」にて個展 平成6年岐阜県神社庁御用窯に指定される 平成9年子ども美術館を工房内に開館(現在:NPO法人小泉子ども美術館) 平成15年工房内にある太平神社の社標・神門・玉垣を造営
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作品を見た瞬間にその美しさに感動する素晴らしいお品です。
魚耳が可愛く美しいです。
目立つ傷/欠けなく大変綺麗な状態です。
高さ 約20.7cm 横 約13cm
小泉蔵珍 蔵珍窯
筆による手描きで絵付けした陶磁器を53年間にわたって製造する岐阜県多治見市の蔵珍窯(ぞうほうがま)が、市の無形文化財(上絵付)に指定された。昭和40(1965)年代以降、製品への転写技術が発展して絵付け技術者が減るなか、職人への技術の継承を続けながら、新たな赤絵技術を生み出したことなどが評価された。
蔵珍窯は70年、現会長の小泉蔵珍(ぞうほう)さん(82)が創業した。神主の家系だが、身を立てる実業も必要と考え、名門の幸兵衛窯で修業し、絵付けを学んだ。「食卓で小さな幸せを提供したい」と、量産品と高価な作品の中間を狙った器づくりをめざしてきた。
昭和16年 江戸時代より続く社家(神官)の12代目として多治見に生まれ、岐阜県立陶磁器試験場工芸科研修生課程を修了し、幸兵衛窯にて修業。
5代目幸兵衛、加藤卓男(人間国宝)両先生に師事。
昭和42年陶磁器意匠展第1席 知事賞受賞
昭和45年現在地に蔵珍窯開窯
昭和46年陶磁器デザイン総合展 最高賞受賞
昭和63年工房完成、「集楽窓」と命名する
工房内に太平神社(陶の神と火の神を祀る)造営
平成2年熱海にあるMOA美術館より黄金天目茶碗と、
重要文化財・仁清作金銀菱色絵重茶碗の本歌写しの制作を依頼され完成
東京・根津美術館の好意により、乾山絵替土器皿の本歌写しをする
平成3年名古屋MOAギャラリーにて個展
平成5年下呂・水明館・臨川閣「弥生の間」にて個展
平成6年岐阜県神社庁御用窯に指定される
平成9年子ども美術館を工房内に開館(現在:NPO法人小泉子ども美術館)
平成15年工房内にある太平神社の社標・神門・玉垣を造営
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