高精度ウェイティングテクノロジー Black Opsドライバ―のソールにはデフォルトで取り替え可能な軽いウェイト(2.5g)が2つと重いウェイト(12.5g)が1つ装備されており、求めるスピンとバイアスに合わせた調節が可能です。ウェイトは2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20グラムから選択できるため、ヘッド全体の重量やショットのバイアスは、個々のプレーヤーに合わせて細かく微調整できます。ウェイトの調整によって、総合慣性モーメントを10 000g・cm2以上に高めることも可能です。
(ヘッド在庫有り)
(シャフト在庫有の場合)
(在庫有の場合)
・ヘッド形状
コンパクトなヘッド設計、大きいフェース形状を維持
・フェース形状
高さのあるディープフェース設計
・側面のフォルム
横から見ると厚みのある形状・クラウンのカーブは強め
・ソールのフォルム
ソール中心の突出部分が大きめで、ウェイトは最後方に配置(高いクラウン設計)
・驚きの飛距離を実現
・超高速のボールスピード
・ボール落下地点の分散を抑える
・フェースのどこで打っても、安定したショットが可能
・爆発的な打音と打感
Black Opsは、強度と柔軟性を増した独自のチタン合金フェース素材を用いた先進素材フェース(AMF)テクノロジーによって、インパクト時のフェースのたわみを増大し、飛距離を大幅に伸ばします。
複合素材による高強度構造
クラウンとソールの軽量なインサート部分は、ハイグレードカーボンファイバーの複合素材、プリプレグ素材を高度な圧縮プロセスで成形して製造しています。軽量かつ高強度のパーツを使うことにより、クラブヘッド内の重量配分の最適化に成功。慣性モーメントを向上し、重心位置を低く、後方に設定することで、飛距離とやさしさが向上しています。
高精度ウェイティングテクノロジー
Black Opsドライバ―のソールにはデフォルトで取り替え可能な軽いウェイト(2.5g)が2つと重いウェイト(12.5g)が1つ装備されており、求めるスピンとバイアスに合わせた調節が可能です。ウェイトは2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20グラムから選択できるため、ヘッド全体の重量やショットのバイアスは、個々のプレーヤーに合わせて細かく微調整できます。ウェイトの調整によって、総合慣性モーメントを10 000g・cm2以上に高めることも可能です。
異なるバルジとロール設計
フェースの横方向と縦方向の曲率を戦略的に調整し、ドライバーのパフォーマンスを最適化する設計。この設計により、オフセンターショットに対するクラブの反応が最適化され、やさしさと全体のパフォーマンスが向上しました。ロボットによるフェース研磨によって、バルジ・ロール曲率半径が異なるフェースを高い一貫性で製造することを可能にしています。
最適化された部分肉厚フェース設計
この独自設計により、クラブフェースのどこで打っても一貫して効率的なエネルギー伝達が可能になり、ドライバ―のパフォーマンスを最適化。これにより、ボールスピードと飛距離が向上しています。
固有振動数の最適化
クラブヘッド構造内の固有の振動パターンや共鳴を微調整して固有振動数を最適化し、パフォーマンスを向上。これにより、ドライバ―の打感、打音、ゴルフボールと接触インパクトした瞬間のパフォーマンスを向上します。
Black Ops のドライバーは、2種類のヘッド形状から選択可能です。
驚きの飛距離とやさしさを実現した幅広いゴルファー向けのBLACK OPSと、スピン量を大きく抑えた熟練向けモデルのBLACK OPS TOUR-1から、最適なものをお選び頂けます。
(インチ)
LH 9°
デフォルトウェイト設定(長さ、仕上げ等によって変更させて頂く場合が御座います。)
トゥ:2.5g
ヒール:12.5g
近年の高初速化を狙う様々なヘッドテクノロジーの性能を最大限に活かす事をコンセプトに開発されました。
手元部分の剛性を上げ、強い切り返しにも負けないシャープな鋭い振り抜きを体感でき、先端は極度に剛性を落とさず、走り過ぎを抑制することで、強いインパクトと、癖の無いしなりを実現。手元と先端の程よい剛性バランスで一体感のある振り抜きを生みだします。
デザインは、さわやかなブルーを基調に、前作「IZシリーズ」でも好評のマットペイントを採用。鮮やかなカラーリングの中に“力強さ”と“軽快感”を表現しました。
2018年6月より国内男子、女子ツアーにてプロモーションを開始。シャフト性能、デザインともにプロからも好評を得ています!
(g)
(deg)
(mm)
(mm)
ポイント
※シャフト長:1168mm
■先端径は未塗装時の値です。
■シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。 またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
■シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
■クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
■仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。