高山辰雄 『聖家族・寄る』リトグラフ版画 1981年 直筆サイン 限定150部

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*人、道、空をモチーフに人生、生命、愛情を幻想的な深い色彩で描き、現代日本を代表する日本画家 高山辰雄。
生きることの豊饒と不条理を、硬質の叙情を湛えた筆致で描き、新しい高みを求める試みを生涯続けた画家でした。
これは、日本画を真に現代的な表現手法として生まれかわらせた巨匠 高山辰雄 のリトグラフ作品 『聖家族・寄る』です。

・作家名:高山 辰雄(たかやま たつお)1912年(明治45年)- 2007年(平成19年)
・作品名:『聖家族・寄る』
・技法:リトグラフ
・イメージサイズ:約54cm×約38cm
・マット紙窓枠サイズ:約58cm×約40cm
・額装サイズ:約80cm×約62cm×約3cm
・制作年:1981年(昭和56年)
・限定数:150部

額はフランス製の立派な額です。小さな打ち傷や擦り傷がありますが、このまま飾って楽しんでいただけると思います。

高山 辰雄(たかやま たつお)1912年(明治45年) - 2007年(平成19年)
日本画家。文化勲章受章者。
大分市に生まれる。1931年(昭和6年)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に入学、1936年(昭和11年)に卒業。
高山は戦後まもない1946年(昭和21年)ころ、ゴーギャンの伝記を読んで感銘を受け、その後の作風にはゴーギャンの影響がみられるようになる。1946年、第2回日展に裸婦ふたりを描いた「浴室」を出品し、特選となる。1949年(昭和24年)には日展に「少女」を出品し、再び特選となる。この頃から独自の幻想的な画風が定着する。
1960年(昭和35年)に「白翳」で日本芸術院賞、1964年(昭和39年)に「穹」で芸術選奨文部大臣賞、1970年(昭和45年)には日本芸術大賞を受賞。
1972年(昭和47年)日本芸術院会員。1975年から1977年まで(昭和5052年)日展理事長を務め、任期満了後は日展常務理事、顧問となる。1979年(昭和54年)文化功労者として顕彰。1982年(昭和57年)70歳の時に文化勲章を受章している。
2007年(平成19年)、肺炎のため自宅で死去。95歳没。
(出典:ウィキペディア)

Ref:90000516Y24-0508SG

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