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伊勢崎満 備前徳利① サイズ H12㌢w(胴)5.5㌢ 共箱、共布(印あり)陶歴付 得意のらっきょう型の徳利です。首下から胴にかけて黄胡麻がかかり、腰の明るく抜けている部分も見所となっている作品です。造形も優しい姿で何度も使って見たくなります。 陶歴 1934年 岡山県備前市伊部生まれ。伊勢崎陽山の長男、弟は人間国宝の淳。 1959年 日本伝統工芸展初入選。 1962年 日本工芸会正会員。鎌倉期古窯の復元に成功。 1974年 金重陶陽賞。 1984年 岡山日日新聞文化賞。 1990年 岡山県文化奨励賞。 1994年 山陽新聞文化功労賞。 1998年 岡山県重要無形文化財保侍者認定。 2000年 岡山日日新聞芸術文化功労賞を受賞する 2003年 ギャラリー陶魚庵を新築する 2005年 日本伝統工芸展で初入選する 2006年 作品が東広島美術館の買上げとなる 2007年 小形登窯と穴窯を築窯する 2011年 8月28日逝去 岡山県出身 岡山大学特設美術科彫刻専攻卒 岡山県指定重要無形文化財 細工物の名工であった伊勢崎陽山の長男として生まれる。 幼少期より弟、淳と共に陶技を父に学び、大学卒業後から本格的な作陶を開始。 1959年に日本伝統工芸展初入選、以降入選を重ね62年に日本工芸会会員に就任、 同年に弟の惇と共に平安時代の穴窯の再現、焼成に成功、84年にはさらに登り窯へと全面改装を実施。 古備前への深い造詣と父や大学に学んだ細工、彫刻の技法を巧く取り入れた斬新なデザインで 備前焼に新風を起こし、弟伊勢崎淳とともに現代備前焼の基盤を確立した。 陶印は「満」「陽山」 箆彫「イ」など
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伊勢崎満 備前徳利①
サイズ H12㌢w(胴)5.5㌢
共箱、共布(印あり)陶歴付
得意のらっきょう型の徳利です。首下から胴にかけて黄胡麻がかかり、腰の明るく抜けている部分も見所となっている作品です。造形も優しい姿で何度も使って見たくなります。
陶歴
1934年 岡山県備前市伊部生まれ。伊勢崎陽山の長男、弟は人間国宝の淳。
1959年 日本伝統工芸展初入選。
1962年 日本工芸会正会員。鎌倉期古窯の復元に成功。
1974年 金重陶陽賞。
1984年 岡山日日新聞文化賞。
1990年 岡山県文化奨励賞。
1994年 山陽新聞文化功労賞。
1998年 岡山県重要無形文化財保侍者認定。
2000年 岡山日日新聞芸術文化功労賞を受賞する
2003年 ギャラリー陶魚庵を新築する
2005年 日本伝統工芸展で初入選する
2006年 作品が東広島美術館の買上げとなる
2007年 小形登窯と穴窯を築窯する
2011年 8月28日逝去
岡山県出身 岡山大学特設美術科彫刻専攻卒 岡山県指定重要無形文化財
細工物の名工であった伊勢崎陽山の長男として生まれる。
幼少期より弟、淳と共に陶技を父に学び、大学卒業後から本格的な作陶を開始。
1959年に日本伝統工芸展初入選、以降入選を重ね62年に日本工芸会会員に就任、
同年に弟の惇と共に平安時代の穴窯の再現、焼成に成功、84年にはさらに登り窯へと全面改装を実施。
古備前への深い造詣と父や大学に学んだ細工、彫刻の技法を巧く取り入れた斬新なデザインで
備前焼に新風を起こし、弟伊勢崎淳とともに現代備前焼の基盤を確立した。
陶印は「満」「陽山」 箆彫「イ」など
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