掛軸 肉筆 四季花籠(しきはなかご) - 西嶋和文筆 <今回限定3幅>

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商品情報


商品説明
商品番号A-2904
商品名肉筆掛軸「花火」 鈴木優莉
内容四季折々の花々を一つの籠に詰め込んだ吉祥溢れる逸品
肉筆「四季花籠」 しきはなかご 西嶋 和文 作
一年を通じてお飾りでき華やかな色彩でお部屋も明るく。 夏に大輪の花を咲かせ、百花の王・富貴花と讃えられる大輪の「牡丹」を中心に、難を転じる、新春に香り高い花を咲かせる「梅」、重陽の節句を彩る延命長寿の「菊」など、春夏秋冬それぞれを代表する吉祥の名花と草木を絶妙に配し、節目を作りながらしっかりと根を張って成長する竹の縁起の良い籠に包まれた花々は、四季折々一年を通してお飾りいただけます。さらに、肉筆ならではの発色は、「付け立て」や「垂らし込み」の日本画の技法を堪能いただけ、貴家にお迎えいただければ、文字通り花が咲いたようにお部屋が華やかに彩られ、限りない盛運と福徳が訪れることでしょう。
春【桜】
桜が一斉に咲き誇る姿から「繁栄」や「豊かさ」を象徴しています。
初夏【菖蒲】
薬草でもある菖蒲は、邪気を払い健康長寿を願う花といわれています。
夏【牡丹】
大輪の牡丹は、古来より「百花の王」「富貴花」と讃えられています。
秋【紅葉】
真っ赤に色づいた見事な紅葉を「錦」といわれ讃えられてきました。
秋【菊】
昔から「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」とされてきました。
秋【桔梗】
桔梗の字が「更に吉」の組み合わせで縁起がいいとされてきました。
冬【南天】
南天は「難を転じる」とされ鬼門の方位に植えるとよいとされています。
初春【梅】
「産め」に通じる梅は子孫繁栄の象徴とされてきました。
西嶋和文(にしじま かずふみ) 略歴
昭和44年9月30日生。岐阜県出身。美術年鑑掲載作家。
この構図を考案し、見事に肉筆で描き上げたのは、近年目覚ましい活躍で話題となった西嶋和文氏。
美術年鑑にも掲載されている西島氏は、様々なモチーフに独自のセンスと卓越した技量を作品に投影させ人気を博しています。
仕様● 寸法(約)/190×54.5cm
● 本紙/絹本
● 裂地/正絹緞子
● スジ割三段スジ廻し
● 軸先/陶器
● 桐箱収納
備考※ お届け:3日~10日(営業日)でお届けします。
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