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■商品説明
副久GOSUの豆皿5色(1.0~5.0)セットを、箱に入った状態でお届けいたします。※副久GOSU・副久GOSU hanaは、有限会社 副久製陶所の登録商標です。
■商品詳細
●内容:GOSU豆皿5色(1.0 / 2.0 / 3.0 / 4.0 / 5.0)1セット※1.0が一番薄く、5.0が一番濃い色になります。●お皿サイズ:直径70mm×高さ11mm●箱サイズ:幅80mm×奥行370mm×高さ23mm
■備考・注意事項
●商品に多少の色味や筆跡、微妙な形の違いがあります。一点一点手作業で作っているため、なにとぞご了承ください。●割れる恐れがあるため、直火やオーブンでのご使用はおやめください。●電子レンジや家庭用食洗機でのご使用は可能です。●高台は研磨しておりますが、テーブルやお盆の上で引きずると傷つく恐れがあるためご注意ください。●器の表面にまれに黒い点がある場合がございます。こちらは土に含まれる鉄分のため、問題なくご使用いただけます。
呉須のブルーを「副久GOSU」と名付け、1.0 - 5.0の5種類の表情を器に染め付け、焼き留めました。焼き上がった窯の扉を開く、それは私たち職人にとって一番緊張する瞬間であり、一番幸せな瞬間です。窯から出てきた呉須の色合いは、時に渋く、時にははっとする鮮やかさで、職人を魅了します。この奥深い魅力を日々の生活の中で楽しんでいただきたくて、「副久 GOSU」シリーズを造りました。
■そもそも「呉須」とは、
呉須は、古くから染付などの陶磁器に使われているブルーの顔料のことです。江戸時代初期に中国より有田にもたらされたと考えられており、今日では、特定の産地にとどまらず広く陶磁器に使われています。他の絵の具と違い、呉須は素焼きの状態で着色されるため、そのブルーが色あせることはありません
■とっておきのブルー5種類、副久GOSU 1.0 - 5.0。
一口に呉須と言ってもその色合いは、様々です。深みのあるもの、輝きがある華やかなもの、雲のベールのように軽やかなもの。私たち副久はこの呉須のブルーにこだわり、とっておきの5色を生み出し、独自の「副久GOSU* 1.0 - 5.0」としました。*副久GOSUは副久製陶所の商標登録です。
■副久GOSUに深みを与える伝統技法、「濃み」。
副久GOSUは古くから呉須を塗る際に使われている、「濃み」という手法で染め付けています。濃み筆という専用の大きな太い筆にたっぷりと呉須を含ませ、指先で滴り落ちる量を調節しながら細かく塗り進めるという、技術と緊張感、そして何より大変根気いる技法です。この技法により、深く引き込まれるような奥行きのあるブルーになると同時に、ひとつとして同じものは唯一無二の器になります。
■気候と呼応する副久GOSU。
天候、湿度によって発色が変わるという呉須の特性のため、ブルーの色合いは、ほんのわずかな変化をみせます。その微妙な違いに春の暖かさ、夏のおおらかさ、秋の華やかさ、そして冬の厳しさなど、肥前吉田の四季を感じていただければ幸いです。
■肥前吉田焼
肥前吉田とは有田焼の産地のひとつです。肥前吉田の器には、形や釉薬等に決まった様式はありません。肥前吉田の器の特徴、それは日常生活に根ざした器を実直に作り続けることです。その精神は今もこの地に受け継がれ、14ある窯元それぞれが思い思いに「今の生活」のための作陶を続けております。
■副久製陶所
肥前吉田の地で3代にわたり、器を造っております。日常生活の中で使うことによりその魅力を感じていただけるように、器に焼き留め、語り継ぐ。それが肥前吉田の職人の使命だと思い、毎日、土と向き合っています。
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副久GOSUの豆皿5色(1.0~5.0)セットを、箱に入った状態でお届けいたします。
※副久GOSU・副久GOSU hanaは、有限会社 副久製陶所の登録商標です。
■商品詳細
●内容:GOSU豆皿5色(1.0 / 2.0 / 3.0 / 4.0 / 5.0)1セット
※1.0が一番薄く、5.0が一番濃い色になります。
●お皿サイズ:直径70mm×高さ11mm
●箱サイズ:幅80mm×奥行370mm×高さ23mm
■備考・注意事項
●商品に多少の色味や筆跡、微妙な形の違いがあります。一点一点手作業で作っているため、なにとぞご了承ください。
●割れる恐れがあるため、直火やオーブンでのご使用はおやめください。
●電子レンジや家庭用食洗機でのご使用は可能です。
●高台は研磨しておりますが、テーブルやお盆の上で引きずると傷つく恐れがあるためご注意ください。
●器の表面にまれに黒い点がある場合がございます。こちらは土に含まれる鉄分のため、問題なくご使用いただけます。
呉須のブルーを「副久GOSU」と名付け、1.0 - 5.0の5種類の表情を器に染め付け、焼き留めました。
焼き上がった窯の扉を開く、それは私たち職人にとって一番緊張する瞬間であり、一番幸せな瞬間です。
窯から出てきた呉須の色合いは、時に渋く、時にははっとする鮮やかさで、職人を魅了します。
この奥深い魅力を日々の生活の中で楽しんでいただきたくて、「副久 GOSU」シリーズを造りました。
■そもそも「呉須」とは、
呉須は、古くから染付などの陶磁器に使われているブルーの顔料のことです。
江戸時代初期に中国より有田にもたらされたと考えられており、今日では、特定の産地にとどまらず広く陶磁器に使われています。
他の絵の具と違い、呉須は素焼きの状態で着色されるため、そのブルーが色あせることはありません
■とっておきのブルー5種類、副久GOSU 1.0 - 5.0。
一口に呉須と言ってもその色合いは、様々です。深みのあるもの、輝きがある華やかなもの、雲のベールのように軽やかなもの。
私たち副久はこの呉須のブルーにこだわり、とっておきの5色を生み出し、独自の「副久GOSU* 1.0 - 5.0」としました。
*副久GOSUは副久製陶所の商標登録です。
■副久GOSUに深みを与える伝統技法、「濃み」。
副久GOSUは古くから呉須を塗る際に使われている、「濃み」という手法で染め付けています。濃み筆という専用の大きな太い筆にたっぷりと呉須を含ませ、指先で滴り落ちる量を調節しながら細かく塗り進めるという、技術と緊張感、そして何より大変根気いる技法です。この技法により、深く引き込まれるような奥行きのあるブルーになると同時に、ひとつとして同じものは唯一無二の器になります。
■気候と呼応する副久GOSU。
天候、湿度によって発色が変わるという呉須の特性のため、ブルーの色合いは、ほんのわずかな変化をみせます。その微妙な違いに春の暖かさ、夏のおおらかさ、秋の華やかさ、そして冬の厳しさなど、肥前吉田の四季を感じていただければ幸いです。
■肥前吉田焼
肥前吉田とは有田焼の産地のひとつです。肥前吉田の器には、形や釉薬等に決まった様式はありません。肥前吉田の器の特徴、それは日常生活に根ざした器を実直に作り続けることです。その精神は今もこの地に受け継がれ、14ある窯元それぞれが思い思いに「今の生活」のための作陶を続けております。
■副久製陶所
肥前吉田の地で3代にわたり、器を造っております。日常生活の中で使うことによりその魅力を感じていただけるように、器に焼き留め、語り継ぐ。
それが肥前吉田の職人の使命だと思い、毎日、土と向き合っています。