レベルチェッカー マスプロ MASPRO ハンディータイプ 地デジ・BS・CS・4K8K対応 レベル・MER・BERの3値同時測定機能 デジタルレベルチェッカー LCT6

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商品情報



■ハンディタイプのレベルチェッカー。
 新4K8K衛星放送を含むBSデジタル放送と110°CSデジタル放送、地上デジタル放送、LTEの測定が片手でできます。

■新4K8K衛星放送の測定に対応。
 新4K8K衛星放送の受信レベルと簡易C/Nの測定※が可能です。
 ※帯域外をノイズポイントとして測定する簡易C/Nになります。

■豊富な測定方法。
 3値同時測定:地上デジタル放送、BSデジタル放送(右旋)、110°CSデジタル放送(右旋)の受信レベル・MER(C/N)・BERの測定結果を同時に表示できます。 全波一括測定:地上デジタル放送、BSデジタル放送(右旋、左旋)、110°CSデジタル放送(右旋、左旋)の全帯域を一括測定し、判定結果を表示できます。
 多チャンネル測定:各帯域の測定時に複数のチャンネルを一度に測定できる多チャンネル測定機能を搭載しています。測定結果を数値で確認できるリスト表示と、視覚的に確認できるグラフ表示に切り替えできます。
 スペクトラム測定、遅延プロファイル表示機能:マルチパスや遅延波の有無を視覚的に確認できます。
 LTE:LTE(携帯電話サービス700MHz帯)のRSSI(受信信号強度)の測定ができます。

■測定をサポートする機能。
 データ保存も書類作成も簡単:本体に装着したmicroSDカードに測定データを保存できます。保存した測定データはパソコン用ソフトウェア(無償提供)を使用して測定データの集計、書類作成が簡単に行えます。
 受信確認マーク表示機能:地上デジタル放送、BSデジタル放送(右旋)、110°CSデジタル放送(右旋)の受信確認マークを表示します。
 サウンド機能:MER(C/N)が低くなると低音、MER(C/N)が高くなると高音でお知らせします。音でお知らせするため、画面を見ずにアンテナの方向を調整できます。
 バックライト機能:本体側面のボタン操作で表示部のバックライトが点灯します。屋根裏などの暗い場所でも視認性が高く測定作業ができます。

□仕様□
・測定チャンネル:UHF(地上デジタル放送):ch.13~52 / BS-R(BS右旋):ch.1~23(奇数チャンネル) / BS-L(BS左旋):ch.2~24(偶数チャンネル) / CS-R(110°CS右旋):ch.2~26(偶数チャンネル) / CS-L(110°CS左旋):ch.1~25(奇数チャンネル) / LTE(携帯電話サービス):700MHz帯
・周波数範囲:UHF(地上デジタル放送):470~710MHz / BS-R(BS右旋):1032.23~1488.69MHz / BS-L(BS左旋):2224.41~2680.87MHz / CS-R(110°CS右旋):1532.75~2070.25MHz / CS-L(110°CS左旋):2708.75~3223.25MHz / LTE(携帯電話サービス上り):718~748MHz / LTE(携帯電話サービス下り):773~803MHz
・入力インピーダンス:75Ω(F型端子)
・測定レベル表示範囲:UHF(地上デジタル放送):18~115dBμV / BS-R(BS右旋)・BS-L(BS左旋):40~110dBμV / CS-R(110°CS右旋)・CS-L(110°CS左旋) / :40~110dBμV / LTE(携帯電話サービス):40~110dBμV
・測定レベル確度 ±2.5dB以内:UHF(地上デジタル放送):35~105dBμVのレベルにおいて※1 / BS-R(BS右旋):45~105dBμVのレベルにおいて / BS-L(BS左旋):45~105dBμVのレベルにおいて / CS-R(110°CS右旋):45~105dBμVのレベルにおいて / CS-L(110°CS左旋):45~105dBμVのレベルにおいて / LTE(携帯電話サービス):40~110dBμVのレベルにおいて(測定信号にマルチパスがある場合、誤差が出ることがあります)
・MER・BER測定 入力レベル範囲:40~115dBμV※1[UHF(地上デジタル放送)※2]
・MER表示範囲:0.0~32.0dB[UHF(地上デジタル放送)]
・BER表示範囲:3.9E-2~0.0[UHF(地上デジタル放送)]
・C/N・BER測定 入力レベル範囲:45~100dBμV[BS・110°CS※3 ※4]
・C/N表示範囲:0.0~30.0dB[BS・110°CS※4]
・BER表示範囲:9.8E-3~0.0[BS・110°CS※4]
・使用電池※5:単3形電池×4本
・電池寿命※6(目安):レベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P(別売):約14時間 / ニッケル水素電池※7:約14時間※8 / アルカリ乾電池:約18時間※9
・消費電力※10:UHF(地上デジタル放送):約0.6W / BS-R(BS右旋)・CS-R(110°CS右旋):約0.8W / BS-L(BS左旋)・CS-L(110°CS左旋):約0.9W / LTE(携帯電話サービス):約0.5W
・使用温度範囲:-10~+40℃
・充電温度範囲:0~+40℃
・カードスロット:microSDカードスロット(microSD・microSDHC対応)
・インターフェース:USB端子(Type-C端子)
・外観寸法:218(H)×91(W)×28(D)mm[入力端子を含む]
・質量(重量):約370g(レベルチェッカー用バッテリー使用時)、本器のみ約260g・付属品:ストラップ×1本、ソフトケース(本器に装着済)×1個、USBケーブル[50cm、Type-A to Cケーブル(データ通信用)]×1本、USBケーブル[1m、Type-C to Cケーブル(充電・データ通信用)]×1本、microSDカード(4GB、本器に挿入済)×1枚

※1 UHF(地上デジタル放送)は、すべてのチャンネルの入力レベルを115dBμV以下にしてください。チャンネル間のレベル差が15dB以上ある場合、入力レベルが低いチャンネルのレベル、MER、BERが正確に測定できないことがあります。
※2 (一社)電波産業会 ARIB TR-B14 階層パターン1、3において、地上デジタルテレビジョン放送でのモード、ガードインターバル長に準拠しているものが測定できます。
※3 BS右旋放送ではTC8PSK、110°CS右旋放送ではQPSKの変調方式の信号が測定できます。
※4 新4K8K衛星放送のC/N測定は、帯域外をノイズポイントとして測定する簡易C/Nになります。BERは測定できません。簡易C/Nは、入力レベルが低いと正確に測定できないことがあります。
※5 マンガン電池は使用できません。
※6 低温で使用する場合、通常の温度(+25℃)で使用する場合に比べ、使用可能な時間が短くなります。(UHF測定 入力レベル:70dBμV、バックライト不使用、非給電時、⊕25℃で連続作動)
※7 ニッケル水素電池を使用する際は各メーカーの充電器を使用し充電してください。
※8 富士通製ニッケル水素電池 HR-3UTC使用時
※9 富士通製アルカリ乾電池 LR6PS使用時
※10 入力レベル:70dBμV、バックライト不使用、非給電時、+25℃で作動時

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