浄水シャワー

WS301
シャワーヘッド＋カートリッジ(1個)セット

「髪がパサつきやすい」「体が乾燥しやすい」
こうした髪や肌のトラブルにお悩みの方におすすめのシャワーヘッドです。
月1回のカートリッジ交換で手軽に“上質なシャワータイム”をお過ごしいただけます。

• 日本を代表するプロダクトデザイナー
  柴田文江氏がデザインを担当。

  ヘッドの内側にあるカートリッジによって水の質を変化させ、
  高い機能性のあるシャワーを実現します。
  水道水を高機能な水に変える道具としての信頼性をカタチで
  表現しました。全ての断面形状をやわらかくすることで、
  女性の手でも握りやすく、負担がかからないように仕上げています。

Profile／Fumie Shibata
エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまでインダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。代表的な作品に、無印良品「体にフィットするソファ」／オムロン「けんおんくん」／カプセルホテル「９h（ナインアワーズ）」／JR東日本ウォータービジネス「次世代自販機」／包丁「包丁工房タダフサ」／木のおもちゃ「bunchi」などがある。毎日デザイン賞／グッドデザイン賞受賞／ドイツiFデザイン賞金賞／ドイツred dot design aword賞など多数受賞。武蔵野美術大学教授。著書「あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ」（ADP）

残留塩素による髪への影響

髪の毛はタンパク質からできています。残留塩素はタンパク質を壊してしまうことがあり、キューティクルが乱れ、髪の毛のパサつきの原因になると言われています。髪の毛は一度傷んでしまうと再生能力がないので傷んだままになってしまいます。

残留塩素による肌への影響

皮膚が弱い人やトラブルがある人は残留塩素の刺激によって肌荒れをおこしたり、トラブルが悪化してしまうことがあります。またアトピー性皮膚炎ははっきりとした原因はわかっていないようですが残留塩素も皮膚症状の悪化をもたらす原因の一つと言われています。

※塩素（残留塩素）について
水道法では、蛇口における水が遊離残留塩素0.1ppm以上を保持するように、浄水施設で塩素消毒することが定められています。強い殺菌能力がある一方、カルキ臭という独特の臭いや、ビタミン、タンパク質を壊す性質、またトリハロメタンなどの物質の発生なども指摘されています。

「ウォータークチュール 浄水シャワー」は、水道水（湯）に必ず含まれる残留塩素を取り除く専用カートリッジ内蔵のシャワーヘッド。髪やお肌のトラブルにお悩みの方、敏感肌の方、赤ちゃんまで幅広くケアしてくれます。
カートリッジは1ヶ月に1回の交換。交換方法はとっても簡単で、キャップを３０°左に回すだけで、脱着が可能です。

三菱ケミカル・クリンスイ株式会社が実施した美容に関するアンケート調査※1では、６４％の人が「髪がパサつきやすい」、５６％の人が「体が乾燥しやすい」と回答しており、多くの人が髪や肌の乾燥に悩んでいることが明らかになりました。実はこうした髪や肌のトラブルは、水道水に含まれる“残留塩素”が原因の１つとなっている可能性があります。
残留塩素は、髪の毛を構成するタンパク質を壊してキューティクルを乱し、髪のパサつきの原因となるとされています。また、皮膚が弱い人やトラブルのある人は、残留塩素の刺激によって肌荒れを起こすことや、トラブルが悪化してしまうことがあります。《ＷＳ３０１》は、月1回（目安）のカートリッジ交換で“髪や肌にやさしい浄水”でのシャワーを 毎日の生活に手軽に取り入れられる、美容・健康志向の方におすすめの商品です。
※1　40 代～60 代女性 100 人を対象としたインターネット調査

【浄水特性】
◎遊離残留塩素低減能力／3 000L（50%除去・浄水協会JWPAS J.210「浄水シャワーの試験方法」による）　◎寿命設定流量／8L/分　◎使用時動水圧／0.05～0.35MPa　◎カートリッジの交換時期の目安／1ヶ月（1日12分[8L/分]使用した場合）